スピルリナ(Spirulina)

ヨーロッパのブリーダがよく使っているようです。使い方は通常使っている粉餌にスピルリナを混ぜて与えます。特に稚魚の育成には良いそうです。

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スピルリナ(Spirulina)は、「らせん形」をした濃緑色の単細胞微細藻類。約30億年前に出現した原核生物の仲間で、現在でも熱帯地方の湖に自生し、フラミンゴは大地溝帯に点在する強いアルカリ性の湖に育つ種のものを主食としている。乾燥したスピルリナは、タンパク質を約60%含み、ビタミン、ミネラル、多糖類(食物繊維)、クロロフィルなどを含む。中でもカロテノイド系色素のβ-カロテン、ゼアキサンチンを多く含み、その抗酸化作用が注目されている。クロレラと比較し、β-カロテン含量が多く、消化吸収性が良いのが特徴である。なお、これを主食とするフラミンゴの体色が赤いのは沈着したβ-カロテンのためである。